代位弁済を受けられた方
金融機関及び基金から通知が届いた方など
基金がお借主に代わって、お借入れされた金融機関へ「国の教育ローン」の残高金額を代位弁済した場合は、金融機関及び基金からお借主あてにご案内文をお送りしております。
ご案内文には、基金の相談窓口となる連絡先（担当の業務センター）が表示されておりますので、速やかにご連絡をお願いいたします。
Q&Aコーナー
Q借入した金融機関から「基金から代位弁済を受けた」旨の通知がありました。また、基金からは「求償権の取得通知とご返済について」という通知が届きました。
今後の返済や相談はどのような取扱になりますか。
A
- 基金がお借入れされた金融機関に代位弁済しましたので、今後の相談窓口は金融機関ではなく、基金となります。すみやかに今後の窓口となる連絡先（担当の業務センター）までお電話でご連絡ください。
- 基金は、お借主に対して代位弁済額の返済を請求することとなります。
- 基金へのご返済は一括返済が原則ですが、お借主の事情等をお伺いして、個別に返済方法についてご相談させていただきます。
- 延滞期間が長期にわたり、返済について誠意ある姿勢を示されないお借主に対しては、基金において訴訟や強制執行（差押）等の法的措置を講じることがあります。
Q基金への返済について相談窓口はどこになるのですか。受付時間はいつまでですか。
A基金による代位弁済が行われた場合、お借主あてにご案内文をお送りしていますが、その中に相談窓口となる連絡先（担当の業務センター）が表示されています。お電話の受付時間は、午前９時～午後５時です。
業務センターのご案内はこちらQ基金に直接相談に行ってもよいのですか。
Aお越しいただくご負担を避けるため、担当者がお電話でお伺いすることとしています。
まずは、すみやかにお電話にてご一報をお願いします。
Q住所や電話番号を変更したが、どこに連絡すればよいのですか。
A担当する業務センターをご存じであれば担当の業務センターへ、ご存じない場合は、最寄りの業務センターに、すみやかにご連絡ください。
業務センターのご案内はこちらQ代位弁済となった場合、個人信用情報はどうなりますか。
A事故口としての取り扱いとなります。但し、基金に対して完済されますと、事故情報は解消（概ね完済後２～３か月）されますので、少しでも早く完済に向けて相談をされることをおすすめします。