ご利用中の方

繰上げて一括完済される方・返済条件を変更される方など

ご利用中の方イメージ

ご返済等にかかるご相談やご照会は、お借入れされた金融機関が窓口となります。

Q&Aコーナー

Q住所や電話番号を変更したが、どこに届出すればよいのですか。

Aお名前、ご住所、お電話番号などがお申込み時と変更された場合は、お借入れされた金融機関へお届けください。

Q子供が社会人になったので子供が支払うことにしたいのですが、手続きはどうすればよいですか。

A現在、ご返済中のお借入れに関することは、お借入れされた金融機関にご相談ください。

Q返済期間の途中で繰上げて一括完済する場合は、どこで手続きを行うのですか。

A現在、ご返済中のお借入れに関することは、お借入れされた金融機関でお手続きしてください。

Q返済期間の途中で繰上げて一括完済した場合、保証料は戻ってくるのですか。

Aお借入残高の全額を最終返済期限前に一括してご返済(繰上返済)いただいた場合、ご返済の経過期間によって、保証料の一部をお返しできる場合がありますので、お借入れされた金融機関にご相談ください。
なお、ご返金にあたっては、お客様の口座に振込手数料を差し引いてお支払いします。

保証料をお返しできる場合の算出イメージ

  1. 保証料は、ご融資残高を繰上げて一括して完済された際にお返しできる場合があります。
  2. お返しできる保証料は、下記のイメージ図のとおり、一括して完済された際の元金残高返済期間の未経過期間によって決まります。
    ご返済にあたって元金の据置期間を設けた場合や、未経過の保証期間が短い場合は、お返しできる保証料は少なくなりますので、ご了承ください。
  3. お返しできる金額は900円超となる場合です。これは、事務コスト、システム運用コスト等を考慮して定めています。
    また、お客さまへの送金額は、送金手数料を差し引いた金額となります。
  4. お客様へのご返金は、金融機関における完済の手続が終了した翌月の月末頃となります。送金の前日に「保証料ご返金のご案内」をお送りしています。

×××万円を借入れ、ご返済期間に元金据置期間を設けた後、繰上して一括完済したイメージ図です。
黄色 の部分がお返しする保証料となります。
青色 の部分はご返済期間が経過した保証料ですので、ご返金(返戻)の対象ではありません。

保証料をお返しできる場合の算出イメージ 保証料をお返しできる場合の算出イメージ

Q毎月の返済金額を減額して、返済期間を延長したいのですが、相談窓口はどこになりますか。

A現在、ご返済中のお借入れに関することは、お借入れされた金融機関にお早目にご相談に行かれることをお勧めします。
なお、延長された期間に応じて、追加の保証料が必要となります。

Q「国の教育ローン」の返済が滞ってしまった場合、どのような取り扱いになりますか。

A

  1. 延滞が発生した場合や延滞が解消しない場合は、お借入れされた金融機関からお借主に対して督促がなされます。
  2. 督促を受けてもなお延滞が解消されない場合、一定の期間が経過しますと、金融機関は融資の保証を行っている基金に、保証債務の履行(代位弁済)の請求を行います。
  3. 基金は、お借主に代わって、「国の教育ローン」の残高金額の全額を金融機関に代位弁済します。
  4. その後は、お借主はその弁済した残額について、基金にお支払(ご返済)していただくことになります。
  5. 基金による代位弁済が行われた場合、個人信用情報機関に代位弁済情報が登録されます。代位弁済情報が登録されますと、その後のクレジットカードや各種ローン等の金融取引において制約を受けることがありますので注意が必要です。