ご利用をお考えの方
初めてご利用される方など
「国の教育ローン」のご融資を受けられる方で、当基金の保証を希望される方が対象です。
ご利用いただける方
- (株)日本政策金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫でお取扱いしている「国の教育ローン」のご融資を受けられる方で、当基金の保証を希望される方です。
国の教育ローンの融資を受けられる方で、約9割を超える方にご利用を頂いております。詳しくは、こちらをご覧ください。
また、ご利用にあたってのご相談は、国の教育ローンのお申込みを予定されている金融機関にお問い合わせください。
お取引窓口は、株式会社日本政策金融公庫(国民生活事業)並びに沖縄振興開発金融公庫の各支店のほか銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農協・漁協等の金融機関です。 - 信用保証制度の概要は、次のとおりです。
信用保証制度の概要
「国の教育ローン」のご利用にあたって、当基金が保証を行うことにより、教育資金の手続きを円滑に進めるものです。
(注)お客様が万一返済が困難となられた場合に、お客様に代わって取扱金融機関に対して弁済を行います。
お客様の弁済後のご返済については、当基金が相談させていただきます。
ご利用のお手続き
お取扱金融機関への「国の教育ローン」のお申込に併せて、「保証依頼書」(取扱窓口にご請求ください。)をご提出いただきます。
保証料のお支払い
保証料は、ご融資金から一括して差し引かせていただきます。
※保証料は、ご融資額、ご返済期間および元金据置期間に応じたものになります。
※交通遺児家庭、母子家庭、父子家庭、扶養するお子様の人数が3人以上で世帯年収が500万円(所得365 万円)以内の方、またはお子様が沖縄県離島地域から進学される方の教育ローンの保証料を1/2に減額しております。
Q&Aコーナー
Q基金の保証を利用する場合、基金への申込はどうすればよいのですか。
Aお取扱金融機関に「国の教育ローン」をお申込みされる際に、「保証依頼書」をご提出していただきます。
「国の教育ローン」保証基金のご案内(外部サイト:日本政策金融公庫(国民生活事業本部))Q保証料はどうやって決まるのですか。
Aご融資額、ご返済期間、ご返済にあたって元金の据置期間の有無に応じて決まります。
保証料の目安はこちらQ保証料はいつ、どのように支払うのですか。
A保証料は、ご融資金から一括して差し引かせていただきます。
保証料の目安はこちらQ基金の保証を利用するには、保証人は必要ですか。
A基金の利用に保証人は不要です。
「国の教育ローン」保証基金のご案内(外部サイト:日本政策金融公庫(国民生活事業本部))Q基金の保証は保険とどう異なるのですか。
A
- 基金は、お借主が金融機関からお借入の際に保証する機関ですので、何らかのご事情によりご返済が困難となった時には、お借主に代わって金融機関に弁済(代位弁済といいます。)します。
- ついては、お借主はその弁済した残額について基金にお支払(ご返済)していただくことになります。いわゆる団体信用保険(生命保険)とは異なりますので、ご注意ください。
Q母子・父子家庭にとっては保証料の負担が大きいのですが、軽減制度はありませんか。
A交通遺児家庭、母子家庭、父子家庭、お子様の人数が3人以上(世帯年収が500万円(所得356万円)以内の方、またはお子様が沖縄県離島地域から進学される方は、保証料が通常の方の1/2の額になります。
保証料の目安はこちら